
【エキスパート7名が語る】 NewsPicks Expertを通じたキャリアと副業の捉え方
副業を解禁する企業も増え、社会全体で今「働き方」が見直されています。
そこで、以前にお話を伺った7名のエキスパートインタビュー記事をまとめました。各インタビュー記事では、これまでのキャリアやNewsPicks Expertでの副業の取り組み等について語っていただいています。
それぞれの専門スキルもこれまでに経験されてきたことも大きく異なる一方、NewsPicks Expertで活動するメリットや重要視されている体験には、共通する部分もあるようです。 「これから副業を始めてみたい」「これまでの経験を本業以外でも活かしたい」そんな方へ。ぜひ、7名のエキスパートの経験を参考にしながら、NewsPicks Expertに登録してみるところから始めてみませんか?
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※登録や活動に際し、費用の負担はありません
※現職あるいは競合にあたる企業様に推薦されることはありません
【K氏】自動車メーカー/情報システム部門

新卒での入社以降、長年自動車OEMメーカーに勤務されてきたK様。
数年前から転職を視野に入れ、本格的に転職活動を始められました。その中で、エキスパート活動が転職活動にも役立てられているとのこと。
具体的に、エキスパート活動のどういった点が転職に活きているのか。実際の活動内容や意識して取り組まれていることについて、お話を伺いました。
これまでのキャリア
自動車OEMメーカーにて、自動車開発領域でのキャリアをスタート
直近約5年ほどは、コネクティッド分野での企画・開発に従事
自動車に搭載する通信機器を扱うため、特に情報セキュリティ分野での業務をメインとする
社内の部署異動のきっかけ
自動車業界では他社や他業種の知見を取り入れることが重要になってきており、従来の自動車開発という閉じた世界から、より開かれた環境での業務が求められるようになった
今後のキャリアについて
現在は転職も視野に入れており、コンサルタント職への転職を検討中
NewsPicks Expertで活動するメリット
転職時の履歴書や職務経歴書の質の向上、また面接スキルの向上に繋がる
転職活動への活用に加え、本業では得られない人生経験も得られる
様々なクライアントとの対話から多くの気づきを得られる
実践的なキャリア経験として活用できる点も大きなメリット
NewsPicks Expertに対しては、丁寧なフォローアップや対応を評価しており、収益性だけでなく質の高いサービス提供を重視している印象を持つ
エキスパート活動を検討する人へアドバイス
会社で許可されているのであれば、まずは始めてみることを推奨
時間調整は可能、確実な報酬が得られる点で合理的な選択肢
K氏のインタビュー記事はこちら
【祐保 芳樹 氏】不動産開発/プロジェクトマネジメント

長大橋梁の設計者を志し、建設業界でキャリアを築いてこられた祐保様。
建設業界の異なるレイヤーでの実務経験、また技術者の立場から営業職へのキャリアチェンジとなった米国駐在・MBA取得など、自律的にキャリア形成することを心がけてこられました。
エキスパート活動における一番のメリットは、「実務に役立つ形で新しい視点を獲得し、視野が広がる」ことだとおっしゃいますが、一体どういうことなのでしょうか?
また、クライアントとのインタビューを通じて得られるスキルについても伺いました。
これまでのキャリア
大学時代は土木工学を専攻し、長大橋梁の設計者を志して建設業界でキャリアをスタート
現在は4社目となるデータセンター開発・運営会社でプロジェクトマネージャーを務めている
建設業界には「オーナー(事業会社)」「コントラクター(建設会社)」「建設コンサルタント」という3つのレイヤーがあるが、大規模な都市開発や地域開発に関わりたいという思いから、各レイヤーでの経験を積み重ねてきた
苦労した経験
40歳近くでアメリカ駐在の機会を得た際は、それまでの技術者としてのキャリアから営業・事業開発へと転換
英語力も人脈もない中で、バイオエタノールプラントの営業に奔走し、1日50-100件の電話営業を半年間続けるなど、粘り強く活動
さらに、顧客との高度なビジネス会話に対応するため、働きながらコロンビア大学のビジネススクールに通学。1日2時間睡眠の生活で学位を取得し、そこで得た人脈は現在も貴重な財産となっている
キャリアにおいて重視していること
キャリア形成において重視しているのは"ユニークネス"
都市開発・地域開発に従事するゼネラルマネージャーには明確なキャリアパスがなく、広い守備範囲が求められるため、リスクを恐れず自律的にキャリアを形成してきた
NewsPicks Expertで活動するメリット
最大のメリットは、実務に役立つ新しい視点の獲得
特にコンサルティングファームからの依頼では、論理的で分かりやすいコミュニケーションスキルが鍛えられる
エキスパート活動を検討する人へアドバイス
自身の知見や経験が価値あるものかどうかという先入観は捨てるべき
立場が変われば、それが価値ある情報として捉えられる可能性がある
祐保芳樹氏のインタビュー記事はこちら
【市瀬 博雄 氏】SUGARBIRD JAPAN株式会社代表/食品業界コンサルタント

現在、食品業界を中心に、経営コンサルタントやその他事業の運営をされている市瀬様。
「多角的に専門性を高めることによって、独自性ある経営コンサルタントになれるのではないか」という仮説のもと、食品関連の複数社にてあらゆる領域を包括的に経験してこられました。
過去の経験から「食に関わる企業や人々を自らの経験を活かして支援したい」という思いを持たれており、日々クライアントの支援にやりがいを感じておられます。
また、人生を通じて大切にしていること、それは「やりたいことを公言し、行動する」ということだそうです。
そんな市瀬様がエキスパート活動を続けておられる理由を伺いました。
これまでのキャリア
味の素に入社し、中国事業に携わる中で100都市以上を訪問
サプライチェーンの全領域を経験するため、食品商社に転職し、米国での経験を積む
水産加工会社など複数の企業を経験し、大中小・外資・ベンチャー企業など様々な規模の会社で、農産物・水産物・加工品など幅広い商品を扱う
現在、食品分野の経営コンサルタントとして活動
キャリア形成のポイント
食品業界での専門性を多角的に極めることで独自性のある経営コンサルタントになれるという仮説のもと、キャリアを構築
メーカーでの商品開発やマーケティング、商社での流通・輸出入など、食品業界の全レイヤーを経験、そして独立
コンサルタントとしてのやりがい
新規事業の立ち上げ支援や人材育成などを手がけ、クライアントの目標が実現した時にやりがいを感じる
NewsPicks Expertで活動するメリット
知見提供を通じて自身も学びを得られる機会だと捉える
特に、質問への回答を作成する過程で情報を整理し、新たな気づきを得られることを評価
様々なクライアントからの異なる視点や発想は、本業のコンサルティングにも活かされている
市瀬博雄氏のインタビュー記事はこちら
【S 氏】有料老人ホーム運営会社/採用責任者

介護業界で20年のキャリアを持ち、介護施設での現場経験から施設長、そして40事業所の運営管理責任者まで務めた経験を持つS様。
現在は20の有料老人ホームを統括する立場で、事業所マネジメントや人材採用、入居促進に携わっておられます。
エキスパート活動について、インタビュー前の情報整理や実際のクライアントとの対話を通じて、具体的なアイデアの発想や、あらゆる視点でのクライアント理解が進むと語られます。エキスパート活動を続ける上でのスタンスについても伺いました。
これまでのキャリア
介護業界で20年のキャリア
複数の施設で施設長を務め、現在は20の有料老人ホームを統括する立場として、事業所マネジメントや人材採用、入居促進に携わる
介護施設における課題
「感情労働」としての側面
スタッフと入居者、またはスタッフ同士の人間関係が働きがいに直結し、関係性の悪化は離職につながることもある
入居者の約7割が認知症を抱えており、易怒性や攻撃的な行動への対応に苦慮するスタッフも少なくない
このような状況に対して、認知症や精神疾患に関する学習機会の提供など、より充実したフォロー体制の提供に務める
重視する「自立支援ケア」
食事、水分摂取、排泄などの基本的生活習慣の質を向上させることで、認知症の周辺症状の緩和を目指すアプローチ
この取り組みを実践できている施設は限られており、職員間での情報共有や話し合いの時間確保、職員の知識や意欲の向上が業界全体の課題でもある
入居者へのケアプラン作成では「アセスメント」を重視し、長期・短期の目標設定を行う
例えば「孫と歌舞伎を観に行きたい」といった具体的な目標を設定すれば、それがリハビリの動機付けとなり、自立支援ケアの効果を高めることに繋がる
コミュニケーションが難しい入居者の場合は、家族からの生活歴聴取や関係者との合意形成を通じて目標を設定
スタッフには相手を想像する力や潜在ニーズを掘り起こす能力が求めらる
今後のキャリアについて
好奇心を原動力に、必ずしも介護業界にこだわらない「軸ずらし転職」を視野に入れて検討中
NewsPicks Expertで活動するメリット
知識・経験のアウトプットを通じて考えを整理し、それを本業にも活かす
介護機器メーカーとの対話から得られる知見は、記録システムの改善や動画機能の導入など、具体的なアイデアの創出に繋がる
メーカーの開発背景や得意分野、社内の意思決定プロセスなど、広い視点での学びも得られる
S氏のインタビュー記事はこちら
【F 氏】大学客員教授

大学時代から学ばれていた「環境」領域を軸に、大手エネルギー会社で約17年間、あらゆる部門・職種を経験されてきたF様。
現在は、主に企業改革・組織開発・人材育成などの領域をまたがる経営コンサルタントとして、企業の経営改革をご支援されています。
大手企業を辞めて独立することへの不安、またどうして意思決定することができたのかについて伺いました。
また、NewsPicks Expertについて「経験を外の環境で活かしたいと考える人に、入口としてお薦め」とコメントをいただいており、その理由についてもぜひご覧ください。
これまでのキャリア
大学時代に数理技術を学び、投資銀行を経て大手エネルギー会社に転職
約17年間にわたり、営業、新事業開発、新会社設立、商品開発など幅広い部門の責任者を務めた
この間、データサイエンスの知見を基盤としながら、専門領域を着実に広げた
キャリアにおける転機
エネルギー会社への転職は、環境分野での社会貢献への意欲と、金融知識を持つ人材へのニーズが合致したことがきっかけ
特に31歳で子会社の経営に携わった経験は大きな転機となり、「企業変革の本質は人の意識や組織文化の変革にある」という気づきを得た
その後、業務時間外での子会社支援を通じて経営ノウハウを体系化し、書籍の出版も実現
これをきっかけに大学の客員教授として経営に関する授業も担当するようになった
独立した背景
培った経験を他分野でも活かしたいという思いがあった
収入の不安定さや福利厚生の放棄には躊躇いもあったが、「自分の価値観」を信じて決断
知見は共有されて初めて価値になるという考えのもと、社会貢献への意欲を持って経営コンサルタントとして独立
現在の取り組み
複数の企業の経営支援に携わり、人材育成や組織開発、ダイバーシティなど幅広い領域でコンサルティングを行う
パーキンソン病患者向けの体操の実証実験支援など、社会貢献活動にも取り組んでいる
NewsPicks Expertで活動するメリット
クライアントとの対話を通じて自身の考えが整理され、さらに高度化・精緻化されていく経験を得ている
「自分の経験を外の環境で活かしたい」と考える人にとって、良い入口になるサービス
F氏のインタビュー記事はこちら
【太田 昂志 氏】株式会社ゆめみ/取締役CHRO

現在、株式会社ゆめみの取締役CHROとして、全社的な事業推進、新規事業開発、人事領域全般を担っておられる太田様。
エキスパート活動を続ける理由を伺ったところ、「今の日本を、次の世代に渡したくない」とのこと。そこでキーになってくるのは「人材」、もっと言えば「知見」です。
日本復興の鍵は知の還流であり、個人が培った経験も、あるところではユニークであることもしばしばあります。それを個人単位で他者と共有し、世の中に貢献していければ良いとの思いで、日々お力添えをいただいております。
人事領域でキャリアを積んでこられた方や、次のキャリアを模索されている方は、ぜひご覧ください。
これまでのキャリア
大学時代に教育工学を専攻し、協調学習の研究に携わる
米国MITの研究室訪問をきっかけに、「まずは現場で技術力を磨く必要がある」と考え、システムインテグレーターに就職
当初はエンジニアを志望していたが営業職に配属され、その適性を見出す
大型案件で導入したナレッジマネジメントシステムが期待通りの効果を上げられなかった経験から、「システム導入だけでは企業変革は起こせない」という気づきを得る
この経験と幼少期からの人への関心から、28歳でグロービスに転職、人事領域のコンサルティングに特化
グロービスでの経験
前半5年間は法人コンサルティング部門で経営幹部育成などを担当
当初は苦戦したが、インフラ企業の新規事業開発支援を通じて経営層との対話力を身につけていった
その後、コロナ禍でのデジタル化の波を受け、自ら志願してデジタル部門に異動
「グロービス学び放題」の事業開発を担当し、外部ベンダーとの連携強化やコンテンツ拡充に貢献
キャリア形成において大事にしていること
「こう在りたい」という将来像を設定し、必要な経験を言語化して選択していくアプローチを重視
現在のお仕事とこれから
株式会社ゆめみの取締役CHRO
この転職は、経営を教える立場でありながら実際の経営経験が少ないというジレンマを解消する機会となった
現在は「日本なりの人事・経営の在り方」を打ち出すことを目指している
NewsPicks Expertで活動するメリット
活動を通じて自身の経験を棚卸しできることや、クライアントとの対話から新たな視点を得られること
エキスパート活動を検討する人へアドバイス
「考えすぎずに一歩踏み出すこと」を推奨
太田昂志氏のインタビュー記事はこちら
【高鍋 英信 氏】大手日用品メーカー/ヘルスケア•ビューティーケア商品開発

研究者として花王に入社されてから約34年、花王一筋でビオレをはじめとする数多くの商品開発に携わってこられた高鍋様。
多くの人に使ってもらえるヒット商品を生み出すためには、「徹底してお客様の行動を観察すること」が重要だと言います。
消費財(スキンケア)という分野で、何度も挑戦を重ねながら、愚直に商品作りに向き合ってこられたキャリアを振り返ります。
高鍋様のように、特定の分野を極めることに思いを持つ方や、転職せずに一社でキャリアを築かれている方も少なくないと思いますが、実際にエキスパート活動を行うことで何が得られるのか参考になるコメントを頂戴しましたので、ぜひご覧ください。
これまでのキャリア
大学院で有機化学を専攻し、特にリポソームの研究を行っていた経験から、界面活性剤研究が盛んだった花王に入社
最初の9年間は東京研究所で化粧品関連の皮膚科学や毛髪の研究に従事し、その後2000年以降はスキンケア商品の開発部門に異動
特にビオレブランドには思い入れが強く、2001年に発売された「ビオレUV」は、当初は不安も大きかったものの、現在では国内トップブランドに成長し、グローバルでも成功を収めた
商品開発のポイント
重要な要素として「知覚品質」を挙げており、使用感や使い勝手の良さを重視
ターゲット層だけでなく、より広い層に価値を届けることを意識した商品作りを心がける
お客様の行動観察を徹底し、現場で得られる気づきを商品開発に活かす
現在の取り組み
コロナ禍以降の生活様式の変化に対応するため、外部企業との連携を強化
従来の新製品導入による事業価値創出から、外部との協業による競争力のある物作りへとシフト
ESGやSDGsへの取り組みとして、同業他社とプラスチックのリサイクル問題に取り組むなど、新たな価値創造を目指す
NewsPicks Expertで活動するメリット
他企業の課題や考えを知る機会として活用
報酬よりも情報収集の場として捉え、得られた気づきを本業に活かす
高鍋英信氏のインタビュー記事はこちら
1分でわかる!NewsPicks Expertサービス概要動画
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※登録や活動に際し、費用の負担はありません
※現職あるいは競合にあたる企業様に推薦されることはありません
