※抜粋して掲載するにあたり、元の文章に一部変更を加えている箇所がありますが、内容自体の脚色は行っておりません※2025年9月より、SPEEDAは「Speeda」へ、SPEEDA EXPERT RESEARCHは「Speed Expert Research」と名称が変更になりました。それに伴い、各種サービス名も変更・統一されましたが、本記事ではインタビュー時の情報をそのまま掲載しておりますのでご理解ください。クライアント1:株式会社日立ソリューションズ 様会社概要■社名:株式会社日立ソリューションズ■特色:日立グループのITセクターの中核を担うシステムインテグレーション企業■業種:ソフトウェア・サービス事業、情報処理機器販売事業■SPERの主な利用シーン:市場における課題調査、仮説事業の市場ニーズ検証事業拡大に向け、幅広くニーズを捉えたいーお客様のDX支援を行う中で、どのような課題をお持ちでしたか。新サービス/新ビジネス企画の早い段階から、ターゲット顧客の声を織り込むことについて、効率化を図ることが課題でした。もちろん、自社のチャネルを介してこれらニーズを捉えることは可能なのですが、企画自体が定まりきっていない段階では、先方の時間を頂戴すること自体を躊躇してしまうケースがありました。また、より多くの声を頂戴するための仕組みについても整備が必要でした。自分たちがリーチし辛いタイミングや領域において、ニーズを捉えることができるよう、SPEEDA EXPERT RESEARCHを活用したいと考えました。テーマや仮説の粒度によってメニューを使い分け、仮説の妥当性を都度確認できるーFLASH Opinion、EXPERT RESEARCH Survey、EXPERT Report、EXPERT Interviewなど幅広く活用いただいています。それぞれどのようなシーンでお使いいただいていますか。まずFLASH Opinionは、当社で検討中であった、あるテーマに関して、初期段階の調査で使いました。テーマ自体に理解が深まっていない状況にて、気軽に質問をして情報を得られることは非常に有益でした。EXPERT Interviewは、運輸業向け新規サービスの企画段階で実施しました。こちらは粗く仮説をつくった状態で、我々が考えているサービスの価格感とフィットするか、また、そもそもそこに課題があるかという観点でエキスパートに調査を行い、我々の仮説の良し悪しが掴めたので大変有意義でした。ー御社の仮説に対してネガティブなフィードバックをした方にもヒアリングをされていましたね。こちらで立てた仮説に対する意見をRESEARCH Surveyでお伺いしたときに、「このような理由で狙っているターゲット顧客にはマッチしない。それよりも別の領域の方がフィットするのではないか」というご意見があったのです。仮説に対しては否定的ですが、一歩踏み込んだフィードバックや対案を示していただけたので、ぜひその方にインタビューしてみたいと思いました。ー各サービスをご利用されたトータルでの感触はいかがですか。サーベイ実施、インタビュー候補者のスクリーニング、インタビュー実施といった流れを機械的に行うのではなく、エキスパートからのフィードバック結果を受けて内部ミーティングを実施するなど、柔軟に進め方を切り替えさせていただけたことで、実りある情報を手に入れることができました。(一部省略)SPEEDAについては、情報量と、キーワードから正確にターゲット顧客を引っ張ってくる能力が非常に長けていると感じます。さらにそれを深掘りするためのインタビューなどがワンストップでできるところが強みだと思います。クライアント2:株式会社マクニカ 様会社概要■社名:株式会社マクニカ■特色:グローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、スマートファクトリー、スマートモビリティ、ヘルスケアなどAI/IoTを活用したデータ・サービス&ソリューション事業を展開。■業種:半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダー■SPERの主な利用シーン: クライアントの個別プロジェクトにおけるプロダクトニーズ調査AIを活用した、複雑で新規性の高いプロジェクトやプロダクト開発に注力ーAI活用ビジネスの、現在の競争環境はいかがですか。「AI」というキーワードだけではあまりユーザーに求められない時代になっていると感じます。最近は「DXプロダクト」という言い方をしたりしますが、いかに価値起点で勝負できるかが重要です。また、AIのプレイヤーが行う戦略はコモディティ化してきている現状もあります。そこで我々は、お客様のAIプロジェクトにコンサルとして伴走しつつ、そこで得た知見やノウハウを抽象化・横展開可能な形に昇華し、プロダクト開発も進めていくという2軸の戦略を取っています。プロジェクトとプロダクトの両輪でサイクルを回すことを目指しています。ープロダクトやプロジェクトで他企業とのコンペになることも増えているのでしょうか。当社の場合、コンペはあまり起きないです。というのも、我々はお客様と一緒になって要件をつくるところからプロジェクトを受注するので、あらかじめ決められた要件に基づいて開発することはないのです。プロダクトに関しても、AI議事録のようにシンプルで分かりやすいものについてはすぐにプレイヤーが増えるので、比較するためのコンペが起きますが、我々はなるべくそうならない事業領域を探して、プロダクト開発をしています。その事業探索の下支えとなっているのがSPEEDAやSPEEDA EXPERT RESEARCHですね。植物工場や商業施設へのAI導入、美容/スキンケア業界の製造DXなどのプロジェクトに活用させていただいています。「最初にこれをやるべきだった」FLASH Opinion活用でわかった価値ーSPEEDA EXPERT RESEARCHをご利用いただくきっかけは何でしたか。SPEEDAのカスタマーサクセスチームから紹介され、興味を持ちました。はじめから大きな予算は付けられないので、最初は大手電機メーカー様に対するとあるプロジェクトの中で試しに使わせていただきました。すると、調査アウトプットに対してお客様から「すごくよかった」との反応をもらえました。これがきっかけで、SPEEDA EXPERT RESEARCHのケイパビリティを知ることができました。中でもFLASH Opinionはすごいですよね。ーFLASH Opinionは具体的にどのあたりに価値を感じていただいているのでしょうか。全てにおいて良いですね。最初に使ったときは、もう興奮しっぱなしでした。AIのプロジェクトの要件を一緒につくっていく上で最初にやるべきことは、自分たちが考えたアイディアに本当に価値があるのかどうか、壁打ちをして、企画に落とし込んでいく作業です。とあるプロジェクトにおいて、10ヶ月ほどかけて現場のエンドユーザーや競合他社3~4社へのヒアリングを行いました。しかし、FLASH Opinionを使ってみたところ、1〜2日で10名前後のエキスパートから回答を得ることができ、しかもそこで得た内容が、10か月かけて仕入れてきた知見とほぼ一致していたんです。スピードとクオリティに驚きましたし、「最初にこれをやるべきだったな」と思いました。part.2に続きます。https://newspicks.expert/media/post/case2